『マンガでわかるWEBマーケティング』|えっ?明日から私がWEBマーケティング担当ですか?

デジタルマーケティング ビジネス
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えっ?明日から私がWEBマーケティング担当ですか?

もしかしたらそんな人が増えているかもしれません。

COVID-19の蔓延を受けて対面での営業活動が制限され、「足で稼ぐ」がしづらくなった昨今。

WEBなどのデジタルマーケティングにリソースを割かざるを得なくなった企業も多いのではないでしょうか。

大急ぎでそういったPJを立ち上げた会社、急にリソースが必要になった会社の社員さんたちはロクな教育も受けられず、いきなり現場に放り込まれることも多かろうと思います。

そういった全くのデジタルマーケティング、WEBマーケティング初心者(になる前の人)におすすめの書籍を紹介します。

  • いきなりWEBマーケティングの部署に移動させられたけど、略語の意味が全然わからない
  • コンサルに相談したいけど、何を相談していいかわからない
  • そもそもWEBマーケティングってなに?

マンガでわかる、とありますが、

マンガ:文章 = 4:6

程度の構成になっており、

マンガだと売価あたりの情報量が少なすぎてキライ!という方にもオススメできます。

ちなみに、ブログでお小遣い稼ぎしようと思っている方が読んでも大変参考になると思いますよ!

では、すこしだけ紹介していきます。

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キホンのキ よく使われる指標

PVだのUUだのCVRだの馴染みの無い略語が多すぎる!あと意味がわからん!という基本的な単語についても丁寧に解説してくれています。

以下に解説されている略語について列挙しておきます。

デジタルマーケティングでよく使われる指標

  • PV(ページビュー):WEBサイト内で閲覧されたWEBページ数
  • UU(ユニークユーザー数):ページ閲覧した人の数(厳密には閲覧に使われたブラウザ数)
  • セッション数:訪問回数
  • CVR(コンバージョン率):目標(あるバナーのクリック数や問い合わせ件数)をPVやUUなどの指標で割った値
  • CTR(Click Through Rate):広告やメールなど発信したリンクがどれだけクリックされたかの率
  • CPA(Cost Per Aquisition):広告などの費用対効果とも言うべき指標

色々列挙しましたが、CVR以下の割合の指標は、業種や目的などで算出式が様々です。

何を使って指標を算出すべきかについては、具体例を挙げて解説されています。

ここで、上記PV、UU、セッション数について私的な理解を図にしてみましたので御覧ください。

KPI?KGI?なんだっけそれ?

Key Goal Indicator(重要目標達成指標)

例えば売上げ○億円、利益○億円といったようなゴールのことで、年間売上12億円をゴールとして設定した場合、月ごとの売上は1億円をKGIとするといったような使われ方をする指標。

Key Performance Indicator(重要業績評価指標)

KGIを達成するプロセスにおける進捗状況の評価を定量的に行うための指標。たとえば、WEBページのPV数が上がれば広告収入が増えるのであれば、PVをKPIとして設定しますし、PVを増やしても収入が上がらないのであれば、CVR(クリック数/PV)を指標とするなどを設定します。

 

マーケターの仕事はKPIづくり

マーケターの仕事は、自社の製品にお客様の注意をどれだけ引くことができるか(商談の機会が得られるか)、ということだと思います。なので、KPIを正しく設定することは、マーケターにとって重要な仕事です。

さて、このKPIですが、基本的には自分で設定するため何でも良いのですが、大切なのは、本当の目的は何なのか、ということをよく考えることです。

本書のマンガでは、住宅メーカーが舞台です。長期休暇のキャンペーンでモデルルームの来場者数を上げたいという目的があってWEBマーケティングのコンサルト契約するのですが、

はじめ、メーカー側のリーダーが「KPIはPV数で!」と決め、その施策を講じました。結果、PV数は上がりKPIは達成されたのですが、肝心の来場予約者数が増えず、残念な結果となってしまいました。。。

この話からもわかるように、大元の目的を達成するためにKPIをどう設定すべきか、を考えるところからWEBマーケターの仕事は始まるのです。

では、KPIをどう設定すべきか考えるためには、どうしたら良いのでしょうか。

お客様はどこから どのように来ているのか?

現在は、様々なツールを無料で使用できる様になっています。その中でも、Google Analyticsを使用していない方はいないのではないでしょうか。

上で紹介したPV、UU、セッション数、CVRなどは、Google Analyticsですぐ調べることができます。そして、サイトにアクセスした方々がどのようにして訪れたのかもわかります。

Google Analyticsで使用される用語とともに少しだけ紹介していきます。

用語 来訪元 興味関心の度合い
Direct ブックマーク、URL直接入力、メールのリンク
Referral 他のWebサイト経由
Organic search 検索エンジンでの自然検索
Social SNS経由

例えばこんな感じです。興味関心の度合いの方は、やはり運営するWEBサイトや業種によって異なりますので、きちんと分析していくことが必要だと思います。

こういった数字と自社サイトの現状を照らし合わせて最適なKPIを設定するのがマーケターの最初の仕事と言えるでしょう。

さいごに

いかがだったでしょうか?

本書では、マンガで具体的な場面を提示しながら、文章で詳しく解説をしてくれているため、より理解しやすい内容になっているなと感じました。

WEBマーケティングの部署に配属された皆さん、ブログやECサイトで生計を立てようとしている皆さん、まずはじめに本書を手にとって見てはいかがでしょうか。

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